「眉を整えると見た目が変わる」「メンズも眉はやった方がいい」——恋活アプリを始めてから、そういう話をよく目にするようになりました。僕もそれを真に受けて、メンズ眉サロンに通ってみたことがあります。結論から言うと、2回でやめました。この記事は、その正直な体験と、いまは眉用カミソリ+アイブロウペンシルでセルフでやっている、という話です。

ヒロキ
先に立場を書いておくと、サロンが悪いという話ではありません。ただ、眉は個人差がかなり大きくて、僕にはサロン通いより自分で剃って描くほうが合っていた、というだけです。インフルエンサーの「とにかく眉やれ」一辺倒には、ちょっと待ったをかけたい。
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メンズ眉サロンに行ってみた

行ったのは数年前、心斎橋のメンズ専門の眉サロンでした(店名はもう忘れました)。きっかけは恋愛がらみ。「眉で見た目が変わるなら試してみよう」と思って予約しました。

やってもらった流れは、まずどんな眉にしたいかのデザイン相談、そのうえでワックスで余分な毛を取り、ハサミでカットして形を整える、というもの。料金はうろ覚えですが5,000〜6,000円くらいでした。「キープするなら月1くらいで来てほしい」とも言われました。痛みは、ワックスのときに少し「おっ」と思う瞬間はあるものの、ひげ脱毛の痛みを経験していた僕にとっては、正直たいしたことはなかったです。

正直に言うと、当時の僕は「眉サロン」自体が初めてで、デザイン相談のときも明確なイメージなんてありませんでした。恋活のために清潔感まわりを一通り試そうとしていた時期で、ひげ脱毛と並行して「次は眉かな」という軽い気持ち。なので相談はほぼお任せでお願いしました。プロが整えてくれた直後の眉は、たしかにスッキリして見えたし、「お金を出すと違うもんだな」と思ったのを覚えています。問題は、その状態が続かなかったことです。

そもそも、なぜ眉に手を出したのか。YouTubeやXのモテ系インフルエンサーが、口をそろえて「メンズは眉をやれ」と言っているのを見たからです。実際に整えると印象は変わる、という主張自体は間違っていないと思います。ただ、「やり方」と「続け方」は人によって最適解が違う——それが、2回通ってやめた僕の実感でした。

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でも、2回でやめた正直な理由

仕上がり自体はキレイでした。それでも2回でやめてしまいました。理由は大きく2つあります。

自分は眉の左右差が大きかった。サロンで整えてもらっても、毛が伸びてくると左右のバランスがまた崩れる。結局アイブロウペンシルで描いて補正したほうが、自分にはしっくりきた。
店員さんの態度があまり良くなかった。レビューでは評判のいい店だっただけに、正直ちょっと残念だった。
ヒロキ
その後、美容院で眉を整えてくれるところも一度試したんですが、こっちも結局満足いく感じにはならず。「自分の眉は、人にやってもらうより自分でやったほうがいいのかも」と思うようになりました。
♡ ぶっちゃけ、反応は変わらなかった

正直に書くと、眉を整えても相手の反応が目に見えて変わることはありませんでした。眉はあくまで「印象の一部」。清潔感を底上げする要素ではあっても、「眉毛いいね!」と言われるような主役ではない、というのが僕の実感です。だからこそ、お金と時間をかけすぎる必要もないと思っています。

今やっている整え方=「剃る」+「描く」

では今どうしているか。シンプルに、眉用カミソリで余分な毛を剃って、アイブロウペンシルで描く。これだけです。大事なのは、アイブロウペンシル“だけ”では足りないということ。伸びた毛やむだ毛が残ったままペンシルで描いても、ボサっとした印象は消えません。先に剃って土台を整えてから描くと、自分でもそれなりにキレイに仕上がります。

形を決める
なりたい眉の輪郭をイメージ(不安なら薄く下書き)
剃る
眉用カミソリで輪郭の外のむだ毛を少しずつ
長さを整える
長い毛はコーム+ハサミで短く
描く
ペンシルで足りない所を足し、左右を揃える
⚠ 剃るときの注意

一気にやらないこと。少しずつ、左右を見比べながら進めます。剃りすぎると不自然になるうえ、生えそろうまで時間がかかります。最初は「ちょっと物足りないかな」くらいで止めておくのが安全。慣れるまでは明るい場所で、鏡から少し離れて全体のバランスも確認しながらやると失敗しにくいです。

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道具の話(カミソリ・ペンシル・気になってる電動版)

使う道具は、眉用カミソリアイブロウペンシルがあれば十分はじめられます。どちらもドラッグストアや通販で安く手に入るので、サロン1回分の料金より安く一式そろうのが正直なところ。月1で通い続けることを考えれば、コスパはセルフが圧勝です。

ペンシルは色選びも地味に大事で、髪や眉の色から浮かない自然な色を選ぶと失敗しにくいです。描くときは薄づきから始めて、足りなければ重ねる。一本一本足すより「毛と毛のすき間を埋める」イメージにすると、不自然になりにくいというのが僕のやり方です。要は、剃って土台を作り、ペンシルは“補正”として軽く使う。これで十分に整って見えます。

そのうえで、最近気になっているのが電動の眉用シェーバーです。具体的にはパナソニックの「マユ&フェイスシェーバー ER-GM30」。眉だけでなく顔のウブ毛も剃れて、眉用の刃と、長さを4段階で選べるマユコームが付いていて、軽くてコンパクト。カミソリだと力加減が難しいという人には合いそうだな、と思っています。※ただし、これはまだ買っていません。気になっている段階なので、実際に使ったらまた正直な感想を書き足します。

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サロンが向く人・セルフが向く人(僕の感覚)

2回でやめた僕が言うのも何ですが、サロンを全否定したいわけではありません。あくまで「合う・合わない」がはっきり分かれるだけ。自分の体験から整理すると、こんな感じだと思います。

サロンが向きそうな人:自分でやるのが不器用で不安、まず「正解の形」をプロに作ってほしい、毎月のメンテ代より手間を省きたい——という人。最初の1回だけ形を作ってもらって、あとはセルフで維持、という使い方も賢いです。
セルフが向きそうな人:コスパ重視、左右差や伸びを自分でこまめに微調整したい、通う時間がもったいない——という人。僕はこっちでした。道具さえそろえれば、思っているより難しくありません。

大事なのは、世間やインフルエンサーの「正解」を鵜呑みにしないこと。眉は本当に個人差が大きいので、一度試してみて、自分に合う運用を選べばいいと思います。

まとめ:眉は「印象の一部」。合わなければセルフで十分

メンズ眉サロンは、仕上がりはキレイですし、最初に形を作ってもらう価値はあると思います。ただ、眉は個人差がとても大きい。僕のように左右差があったり、店との相性が合わなかったりすることもあります。やってみて微妙だと感じたら、無理に通い続ける必要はありません。眉用カミソリで剃って、アイブロウペンシルで描く——このセルフのやり方で、僕は十分だと感じています。

眉は清潔感を構成するレバーの一つにすぎません。他のレバーも気になる人は、実体験のひげ脱毛レポや、歯のホワイトニングを調べた記事もどうぞ。整えるのは大事ですが、どれも“主役”ではないので、ほどほどに。