30代で恋活アプリを利用して、上手く理想の異性とマッチング後、いよいよ初デートですね(^^)
でも、ここで気になるのが「付き合うまでのデート回数」だと思います。
早い方がいいのか、それとも遅いほうがいいのかなど、初デートを取り付けた後だとなおさら気持ちがそわそわしてしまいますよね!
そこで、出会ってから付き合うまでのデート回数について、紹介したいと思います。
30代初デートから付き合うまでのデート回数
色んな雑誌やテレビ・ネットなどを見ていると、基本的には3回目までにアタックすることが望ましいとしていることが多いです。
実際に僕の体験談で恐縮ですが、僕も3回目までに告白、またはある程度好意を持っていなかった場合、その後、女性と会うことはあまりないです。
彼女を作りたくて恋活しているわけですから、お互いにいつまでもダラダラとしていては、時間が勿体無いですからね(^^;)
若い頃と違って、30代はあっと今に時間が過ぎてしまうので、のんびりしているとすぐに40代を迎えてしまいますから、学生のような時間をかけての恋愛は難しいと思います。
注意ポイント
ダラダラ恋愛できる年齢ではない
そういう意味でも、初デートから3回目までに「付き合いたい!」と思える異性でなければ、そのままズルズル回数を重ねても、異性から友達へと降格する可能性は高いので、好きという気持ちが高くなったときには、もう相手は恋人としてではなく、友達として向き合っているケースは多々あります。
これは僕の友達の実話ですが、友達のA君(37歳)は恋活アプリ「ペアーズ」でマッチングした女性(31歳)と食事に行きました。
その後、2回食事を繰り返しましたが、自分の気持ちがはっきりしないため、相手の女性にアプローチをかけずに、4回目のデートの約束を取り付けました。
ところが、その4回目のデートのときに、相手の女性から「友達として」という言葉を送られ、彼氏候補から友達へと降格しました。
降格という言葉が適切かどうかはわかりませんが、お互いに恋人を探すために恋活アプリを始めたのですから、これは良い話ではありません。
僕が恋活アプリやバーなどで知り合った女性も、大体3回までがラインとしている方が多く、男性はダラダラする方が多いですが、女性はスパッと期限を決めて次に行く方が多いので、初デートから本気で接するべきだと思います。
アクションがなければデート回数を重ねても意味がない!?
これは恋人から落選して、友達やいい人と思われる方に多いパターンですが、初デートから何もアクションせずに、ただ飲んだり遊んだりしても、女性から「好き」というスイッチが入らずに、そのままフェードアウトされるパターンです。
ポイント
女性に恋愛のスイッチを入れさすことはとても大事!
女性は男性とデートをしているとき、異性として感じなければデート回数を重ねても恋人にすることは難しいです。
冒頭でも書きましたが、初デートから3回目までのデートで、相手の女性をドキッとさせることが出来なければ、お付き合いするのは難しくなります。
もちろん、全ての方に当てはまるわけではありませんが、僕自身の体験談・男女友達の話を聞いていても、大体共通しているポイントだと思います。
だからと言って、初デートでいきなり抱きついたりしろ!というのではなく(相手に怖がられたり、セクハラになる可能性が高いです)、自然な感じでスキンシップをする感じですね。
それが無理なら、帰り際に「今日はありがとう!楽しかったよ」と言って、握手をする感じでも全然大丈夫です。
付き合うまでのデート回数まとめ
ちょっと間に余談を挟んでしまいましたが、序盤で紹介したように、初デートから付き合うまでのデート回数は3回目までと、僕は思います。
もちろん、人によっては「5回目で告白して付き合った!」ということもありますが、これは相手の女性に男性として意識させているから成功するのであって、序盤で上手く立ち回らなければ、回を重ねるたびに難しくなってきます。
ましてや、30代であること、恋活アプリでの恋愛ということもあって、女性はたくさんの男性からアプローチを受けていますから、ダラダラ続くことはほとんどありません。
なので、30代が恋活アプリでマッチングしてから付き合うまでのデート回数は3回目までが目安になります。