高い化粧水はいらない!!
さて、自虐ネタはここまでにしておいて、ここではメンズの化粧水の重要性と正しい知識、おすすめのスキンケアを紹介したいと思います。
意外と知らずにスキンケアをしている男性が多いので、いつまでも若く見られたい方はぜひ読んでくださいね(^^)
メンズ化粧水はスキンケアには欠かせないアイテム
まず、冒頭でも書きましたが、高い化粧水は全く必要ありません!
高い化粧水を使っている女性が、肌が汚いことも多々あるので、これを考えると本当に必要かどうか分かると思います。
でも現実は・・・
ですが、スキンケアには化粧水は必須アイテムなので、絶対にした方がいいです。
化粧水が必要な理由
人間の肌は本来、自分の脂(天然のバリア)でコーティングされているので、常に守られた状態になっています。
ところが、時間が経つにつれて汗や埃・花粉などの大気中の汚れも一緒に付着していくので、それを落とすために顔を洗う必要があります。
汚れを落とさないと悪い菌が増え、肌トラブルの原因になる
ただ、洗顔すると顔を守ってくれていた自分の油が全て落ちてしまうため、肌が無防備な状態になってしまいます。
この乾燥が肌によくないので、化粧水で一時的に保湿して守る必要があるんです。
乾燥した肌から自分の脂を出すまでに時間がかかる
ではなぜ、高い化粧水が不要なのかと言えば、化粧品の美容成分は肌の奥まで届かないからです!
どれだけ美容効果の高い成分を入れても、肌に浸透しないので効果がないんですよね。
CMを見てれば分かると思いますが、小さく下の方に「肌の角質層まで」とか書かれていますが、要は肌の上の部分にしか届かない!ということを説明しています。
つまり、角質層の奥までは届かないので、高い化粧水を使ったところで意味がない・・・ということになります。
ちなみにですが、海外でも化粧水は
ポイント
汚れを落とす
化粧ノリを良くする
という感じで、美容と言う意味ではあまり使われていません。
そもそも市販されている化粧品は医療品ではないので、濃度が低く効果が期待できません。
そのため、本格的に美容を考えるのであれば、医療系のクリニックや病院でヒアルロン酸注射とかをすると効果が出ます。
これらを踏まえ、高い化粧水は不要である、という結論になります。
メンズにおすすめの化粧水
メンズの化粧水には資生堂やギャッツビー・マンダムとかありますが、どんな化粧水でも大丈夫です。
あくまでも「一時的な肌の保湿」のことしか考えないので、1,000円以下のもので選んでください。
注意点としては肌に合わない場合はすぐにやめることです。
ですから、使ってみて「おかしいな」と感じたら、スグに使用を中止してくださいね。
ちなみにですが、僕のオススメはドンキホーテなどで売っているデカイボトルの化粧水「明色のスキンコンディショナー」です。
これ、500ミリと大量に入ってますが、780円で購入することができます。
これを風呂上りや洗顔後に、顔や体全身につけてます。
あとは化粧水はたっぷり使う方がいいので、安くて大容量のものだと気にせずに使えるのが魅力です(^^)
僕の場合、この明色のスキンコンディショナーを使っていますが、それ以外の化粧水もドンキ・ホーテやドラッグストアに販売されているので、自分に合った化粧品を選んでいただければと思います。
まとめ
何度もお話していますが、化粧水は肌の角質層の奥までは浸透しないので、どれだけ美容成分が多く含まれていても効果が期待できません。
実際に自社の商品をテレビCMで放送するときに、小さく下にテロップを入れるくらいですからね・・・
芸能人やモデルなどが紹介している化粧水も効果が期待できない
つまり、美容のために化粧水を利用するのではなく、「無防備になった肌のトラブル予防に化粧水を使う」というのが、僕の考えです。
最後にもう一度言いますが、高い化粧水は買う必要がありません!
高い化粧品で肌がキレイになるのであれば、高い化粧品を利用している女性はみんな肌がとてもキレイということになります。
ところが化粧を落とすと肌がボロボロ・・・ということが結構ありますので、化粧品に効果を期待するのは意味がありません。
なので、化粧品は安いものでよく、ドンキホーテやドラッグストア・薬局などで販売されているものでOKです。