初回のデートは盛り上がって、次のデートも・・・と思っていたのに、LINEで次の約束をしても断られてしまう。
初デートで盛り上がったのに何故?と思われる男性は多いのではないでしょうか。
詳しい詳細に入る前に、絶対やってはいけないことを1つ紹介します!
上記の詳しい詳細を含め、ここでは2回目のデートに繋がらない男性の原因と特徴・改善策を紹介したいと思います。
女性は減点方式のトータルで評価
男性と女性では相手を評価する方法が異なることを、まずはここを覚えておく必要があります。
女性は減点方式で男性を評価することが多く、ある一定のラインよりも評価が下がってしまうと、その場では楽しかっても、次のデートには繋がりにくくなってしまいます。
雰囲気(身だしなみ・清潔感)が悪かった
初デートで男性に会うとき、女性は全体の雰囲気を見ます。
主に、服装や髪型・清潔感を見て、その人の雰囲気を判断します。
特に恋活・婚活アプリなどで知り合った場合、相手の雰囲気は写真でしかわかりませんから、雰囲気はとても大切になります。
初デートでは髪型・服装・清潔感は必ず意識してください。
メモ
デブ・ハゲだから清潔感がない、はデマ!
雰囲気はファーストコンタクトで見られるので、出だしで評価が下がってしまうと、その後に評価を取り戻すのが大変なので、ここはいくらでも改善できるポイントなので、絶対に大事にしてください。
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刺激がなく異性として見られない
優しい男性に多いのが、この刺激がなく異性としてみられないというパターンです。
デート中も色々と気が利いて、女性が楽しむような会話なども心がけてはいるものの、女性に男らしさをアピールできず、結果として2回目のデートに繋がらないというのが特徴です。
異性として、友達としか見られない場合、ある程度のスキンシップや男らしさを見せる必要があります。
ヤンキー猫理論が分かりやすいと思いますが、強面の人が実は優しかったりすると触れ幅が大きくなりますよね。
この例だと「怖いと優しい」は真逆なので、めちゃくちゃ触れ幅が大きいです。
女性は感情の触れ幅が大きいほど惹かれます。
また、いきなりスキンシップは難しいかもしれませんが、相手に異性として認識させるためには必要不可欠だと、僕は思っています。
例えばですが、一般的によく使われるスキンシップの1つとして「ネイルを褒める」という方法があります。
「そのネイル、可愛いね」と言って自然に手を触る・・・という手法ですが、これが1番簡単で僕もよく使います(^^)
あとは何か共通点があったりしたときにハイタッチします。
ハイタッチは相手に自分の手のひらを向ける必要がありますが、心理学的に相手に自分の手のひらを見せるのは「自分の心を開いてますよ」という合図なので、無意識に距離を縮めることができます。
ハイタッチは序盤にすることをおすすめします。回数は1回でOK
あと僕がよくするのは車道側から歩道側へ移動させるときに「二の腕辺りをスッと触って移動させる」ということをします。
二の腕は各パーツの中で一番触られて嫌さを感じない場所だそうです。
ただし3秒以上触ると不快感になると言われているので、気をつけましょう
ただ、やり方を間違えると不快感を与えることもあり、慣れていない人に僕がおすすめしているのは、最後に別れるときに何か一言言って「両手で握手」するのが簡単だと思います。
意外と思われるかもしれませんが、両手で握手される経験はほとんどないので、結構印象として残ります。
なので、「今日は○○さんと一緒にいれて、凄く楽しかった。ありがとう」みたいな感じで、自分から手を差し出してみてください。
余程デートに失敗していない限り、ハグされるわけでもないので、嫌がられることもまずありません。
ここで頑なに拒否される場合、デート中に相手に嫌がられる行為をした可能性があるので、この時点で次はないかなと思います。
会話がつまらなかった
女性との会話は「男性3:女性7」という割合で話すことが理想らしいです。
男性が多く喋りすぎると、女性は楽しいと思わないそうで、デート中に喋りすぎている男性は自分がどのくらい喋っているのかを意識してみてください。
また、男性に多いのが、「自慢話」「過去の武勇伝」「趣味の話」「仕事の話」の4つは非常に会話に使われますが、自慢話や過去の武勇伝は、相手の女性から何か言われない限り、封印している方が無難です。
趣味の話はOKなのですが、熱く語りすぎるのがNGです!
さらっと流す程度の趣味の話は問題ないので、自分が好きなものを熱く語るのは、彼女になるまでは軽めに。
仕事の話は特別問題があるわけではないのですが、こちらも話しすぎるのが問題となります。
女性は会話するのがとても好きなので、女性の気持ちを考えた会話を心がけてください。
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クーポンやケチる男性
正直、なぜクーポンを使うことが女性に嫌われるのか、いまだになぞですが、初デートでクーポンを使うと、ケチ・セコイという感情が女性は働くそうで、2回目のデートに繋がりにくくなります。
なので僕は彼女になるまではクーポンを使わないようにしています。
付き合う前に評価が下がってしまうのを避けるためです。
あとは、割り勘やケチ過ぎる人も2回目のデートに繋げるのは難しいです!
女性は割り勘を良しとする人もいますが、基本的には彼女になるまでは自分のことを大事に思ってくれているかどうかを試しているので、できれば全額出したほうが、評価が下がることがないので、僕は全額出すことをおすすめしています。
割り勘にする場合は、男性が多めに支払うこと!
例えば、5200円だった場合、男性が4200円払って、女性に1000円だけ貰う感じですね。
きっちり割り勘にしてしまうと、ケチと思われやすいので、気をつけてくださいね。
また、10円・1円単位できっちり請求する男性もいますが、さすがにこれをやってしまうと、2回目のデートはないと思います。
ですから、基本的に2回目のデートに繋げたい場合は、全額出す方が次に繋がりやすくなります。
最初から自分の全てを晒す
男性は結構やりがちなんですが、最初から自分のことを全て話してしまう方が多いです。
確かに、自分のことを知った上で付き合ってほしい!という考え方は悪くはないのですが、女性は最初から全てを知ってしまうと、興味がなくなって離れてしまいます。
つまり、最初から全て話すのではなく、小出しにすると色々と興味を持ってくれるので、2回目・3回目とデートが繋がりやすくなります。
例えばですが、雑誌の袋とじって気になりませんか?
あれって最初から全て見れると気になりませんが、隠れているから気になるんですよね。
女性は想像するのが好きなので、初回に全てを出し切らない
もし心当たりがる男性は次から小出しにしていきましょう!
全て女性に任せる
女性が好きなお店に行くのは問題ないのですが、メニューや店員さんを呼ぶなど、全て女性に任せるのはNGです。
女性が好きなものを自分も食べたい・・・という気持ちはわからなくもないですが、女性に全て任せてしまうと、男らしさがないと思われてしまいます。
ですから、自分が好きなメニューをサッと決めて、後は女性が選び終わるまで待ちましょう。
もし、女性がどちらかのメニューで迷っている場合は、片方を自分が頼んであげるのもいいです。
例えばですが、モンブランとショートケーキで悩んでいるなら、「自分がショートケーキを頼むから、モンブランを頼んだらいいよ。そしたらどっちも食べられるよ(^^)」みたいな感じですね。
後は先ほども書きましたが、店員さんを呼ぶのは必ず男性がしましょう!
女性に呼ばせると男らしさがないと思われてしまうので、これくらいは難しいことではないので、もし、初デートで女性に任せている男性は、次からは自分で呼ぶようにしてくださいね。
ちなみにですが、お店選びも男性側で完結することをオススメします。
どういうことかと言うと、男性が女性に食事に誘うとき、よくダブルバインドを使うと思います。
例えばですが、
みたいな感じですね。
または女性とのメッセージで焼肉が食べたい!と言えば、焼肉店に行くと思いますが、これだと女性が選んでいるんでいるのがお分かりでしょうか。
これだとお店を毎回毎回探す手間もかかる上に、コスパも悪いんですよね。
なので「美味しそうなお店探しとくね」くらいでアポは決めるのもおすすめですよ(^^)
本音でトーク
本音でトークすることは悪いことではありませんが、初デートでいきなりエンジン全開で本音トークされても、正直怖いです(^^;)
女性になれていない男性は、同性と同じように女性と接する方がいますが、これだと女性は楽しいと感じてくれません。
正直で真面目なんだと思いますが、男性と女性との違いを考えなければなりません。
毎回本音でトークしすぎて2回目に繋がらないケースが多いと思いますので、フェードアウトされないように、相手を楽しませるトークに専念しましょう。
初デートは最初から最後まで楽しませなくていい!
自分が気になる女性との初デートなので、最初から最後まで全力で行かれる男性は多いと思います。
ただ、最初から最後まで常に楽しませる必要はないと言うことです。
一緒にいると楽しいけど、常に高低のない一定の楽しさしかないためドキドキ感が刺激されず、結果として冷めてしまう人も多いです。
どんなに面白い映画でも、最初から最後まで楽しいことはなく、浮き沈みは必ずありますよね。
女性とのデートにも、最初から最後まで楽しませる必要はなく、最初と最後をピークに持ってくることで、次に繋がりやすくなります。
人間って面白いもので、一定して面白いものを見ていると、途中からその面白さに慣れてしまって、満足感を得られなくなるんですよね。
例えばですが、最初から最後まで70点の映画をずっと見ていると、終わった頃には70点が40点くらいに下がったりします。
人間は刺激がなくなると満足できなくなるので、倦怠期のカップルなんかは、マンネリが原因で別れてしまうケースがほとんどです。
つまり、初デートから2回目のデートに繋がらない男性は、このピークを少し考えていただければ、2回目のデートに繋げやすくなると思います。
デートプランは完璧である必要はなく、ちょっとしたハプニングがある方が、浮き沈みがあって良かったりすることもあります。
最初から最後まで一定した安心感や面白さは、慣れてしまうと刺激を与えられないので、この点に注意してもらえたらと思います。
2回目のデートに繋がらない男性まとめ
2回目のデートに繋がらない男性は、初デートで必ず何かしらのミスをしています。
僕も2回目のデートに繋がらなかったとき、「なぜ2回目に繋がらないのか」と本気で悩み、色んな恋愛本やモテる友達に何度も相談した過去があります。
その結果、僕の場合、友達みたいに思われるため、異性としてドキドキ感を感じさせられないことが、2回目のデートに繋がらない理由でした。
そこから色々と試していくうちに、だんだん女性の気を惹けるポイントがわかってきて、その後はほぼ2回目のデートは行けるようになりました。
2回目のデートに繋がらない男性はネガティブなイメージをもたないでくださいね!
女性と初デートできる時点で凄いので、この時点であなたには魅力があるというわけです。
ですから、後は女性と初デートしたときに、最低限のことさえ抑えておけば、2回目のデートにも必ず誘えると思います。
女性をデートに誘って1度はOKしてもらっているのですから、自信をもってくださいね(^^)
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